閑話休題 久々の投稿のわけ
タイトル通り、投稿に時間空いたわけを書きます。
勉強で忙しかったからです。ほんとに。
今までは基本的に期末テスト一発勝負系の授業しか取っていなく、授業に出なくても最終週に頑張れば単位が取れました。
ええ。うんこです。
今までの4期分はこんな感じでほとんど授業に出ておらず、最後のテストで挽回してました。
でも今回のオンライン授業のおかげで定期テストがなくなりました。
ゆえに、毎回の小テストであったり、隔週のレポートだったりに苦しめられ、時間が取れませんでした。
小テストを受けるにあたって、やはり授業を受けなければいけないので、毎日オンラインで細々授業を受け、課題をやり、バイトに行き、インターンなり調べたり(三回生なんで)、みたいな生活をしてたらあっという間に8月です。
オンライン授業について
これは僕の個人的な感想で、大学とか授業によって程度の差はあるし、人それぞれだと思うけど、僕は今回オンライン授業になって良かったと思う。
もちろん友人と遊んだり、授業終わりやサークル終わりにだべったり、なんてことはできなくなってしまい、「大学生感」は薄れてしまった。
だけれども、僕は今回ようやくまともに授業を受けるようになったし、学校に行くために寝癖を整える必要がないし、寝坊してもいいしで良いこともあると感じた。
これは基本的に怠惰な性格で、わりかし1人でいることが多く、大学に友達が少ない僕だけかもしれない。
そんな中で、ひたすらオンライン授業に反対する人の意見もわかる。
もちろん批判も大事だから「批判するな」とは言わないし、むしろ意見を持つのは素晴らしいと思うけど、時には、変えられない状況を嘆くだけではなく、良い面に着目するのも必要じゃないか、なんて思う。
やっぱりこんな時には、「正解なんてないんだし、多面的に、多角的に見れなければいけないな」なんて思う。
家に閉じこもっている時には、高校の同期とオンライン飲みをして、
「あ、やっぱりここって居心地いいな。」
なんて改めて彼、彼女らに感謝の気持ちを持てたし、バイトだって以前より楽しく感じれるし。
僕の周りには頭が固い人は多くないからわざわざ書く必要はないかもしれないけど、こんな良い点もあったんです。
人と会わないこと、日常に不便さを感じることで、僕らはようやくそのありがたさに気づくんだよな、そう思えた今年の上半期でした。